熊川のたかな漬の最大の魅力はその旨味!
塩とうこんだけで120日間以上漬け込み、乳酸発酵により出て来た旨味は、素材の力と職人の技によるもの。
他では味わえない熊川オリジナルの超旨味をぜひ味わってみてください。
熊川は、昔ながらの製法で変わる事なく毎年漬け込みを行ってきました。
それは、瀬高の大地と地元の人達と一緒に歩んできた歴史と風景になっています。自然の力とみんなの力で、毎年美味しいたかな漬が出来上がります。
畑から直送
契約農家さんが半年以上かけて大切に育てた高菜は
大きくて肉厚な葉がずっしり。手作業でひと株ひと株丁寧に刈り取られ、
その日のうちに漬け込み工場に直送されます。
土中木樽で120日間以上長期熟成。
高菜の出来や、その時の気候によって職人が判断し、
土中に埋められた巨大な木樽に高菜を敷き詰めていきます。
木樽には熊川独特の乳酸菌が棲みつき、この味を守っています。
漬け込みは塩とうこんのみ。
敷きつめた高菜にうこん塩を振りまきます。
配合やまき具合など、職人の長年の経験と技でその時の状況によって
まき方を変えていきます。
乳酸発酵が進みべっ甲色に
漬け上がったたかなは、手作業で洗浄、整えられ、きざみ、ほぐし、
炒め等の工程を経て商品へと加工されていきます。
最後まで手作業で丁寧に
製品化されたたかな漬は最後まで手作業で大切に
パッケージしていきます。